黙っているのが得策と解っていながら、口を開かずにはいられない愚者の日常。
20091027「逞と繭。」
2009-10-28 Wed 21:55
以前『僕は妹に恋をする』って云う映画を観たんですけども。
原作が漫画なんですが、それのスピンオフ漫画も映画化されたそうで。
二作品に関連があるのかなーと思って『僕の初恋をキミに捧ぐ』を観てまいりました。
でもよく考えたら配給もスタッフも違うし、映画同士の関連はなかったみたいです。

「はー、最近の女子学生さんたちはこう云う話が好きなのねー。」と三歩ぐらい引いた目線で観てたんですが。
病院のICUでドナーの家族が臓器提供を拒否するシーンを観てたら、以前「延命装置を外すか否か」「壊死した部分を切断するか否か」で揉めたこととか悩んだこととかぐるぐる思い出してしまって、目から涙が勝手にだばだば出てくる出てくる。
そしたら病室で生体情報モニタをひたすら眺めていたことや、いろんなことまでも連鎖式で思い出して、もう映画の内容が頭の中に全く入らない状態に。
気も漫ろなままで、いつのまにか映画は終わってました…。(汗)

それにしても、「ICUにクラスメイトが入室できてる」とか「移植コーディネーターさんが出てこない」とか、どうでもいいあら捜しをしてしまう自分がちょっと厭。でもそう云う点を疎かにすると、物語って途端に嘘臭くなる気がするよ。

最後に、この映画を観てると臓器移植の話題もあったので『私の中のあなた』が思い出されました。両作品比べて鑑賞するのも興味深いかもしれません。ではではー。


本日の痛み:本格的に木登りしたら、全身筋肉痛。
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20091026「猫。」
2009-10-28 Wed 21:50
本日は『私は猫ストーカー』を観てまいりました。

星野真理さんが猫をストーカーする映画でした。
冒頭は手持ちカメラで彼女が猫ストする様子がずっと映ってるので、まるでドキュメンタリーかバラエティを見てるような錯覚を覚えてしまったよ…。いや勿論、内容はノンフィクションじゃなくてドラマでしたよ。

星野さんが「猫スト」する姿が自然で全然イタくない、というのがこの映画の要だったと私は思います。
他の役者さんも自然な感じで、好みの映画でした。
でも演技が自然すぎたのか、台詞が聞き取りにくかったのがちょっと残念だったかなー。

ではではー。


本日のおやつ:大塚屋の三角どらやき。
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20091025「ドームふじ基地。」
2009-10-25 Sun 20:26
本日は『南極料理人』を観てまいりました。

冒頭でそれぞれの登場人物の食べ方が映し出されるんですが、もうこれがキャラクターを端的に表してるんです。食べ方って人柄が出ますもんね。この時点で、もう私はこの映画の虜に。

それにこの映画、はっきり云ってコントです。可笑しすぎます。

そしてこの映画の魅力はなんと云っても料理!
堺雅人さん演じる西村がおにぎりを作るシーンがあって、この時観客全員が「旨そう…。」とスクリーンに釘付けになってる空気をひしひしと感じました。
他にも毎日の朝食、エビフライ、ローストビーフ、バースデーケーキ、中華料理、等々。
上映終了時間がちょうど昼頃だったので、観客の皆様はいったいどんな昼食を食べたのかなぁ。

余談ですが、南極の冬至を祝うミッドウィンター(ミッドサマーだったかも)パーティのシーンが個人的にはとても印象的。
私、野外で労働してるからか冬至の日って本当に嬉しいんです。これから日が長くなるんだなぁ、と思うとこの日が一年の始まりに思える。(実際に冬至が一年の始まりだったときもあるらしいです)
特に南極と云う環境だからこそ、余計に冬至を祝いたくなるんじゃないでしょうか。
今年の12月22日は私もフレンチフルコースで祝ってみようかな…って、その前にフレンチ作れるのか自分。それにやっぱり南瓜を炊いたのは外せない!(笑)

ではでは。


本日の昼御飯:
 20091025lunch
 ラーメンと鶏の唐揚げとごはん。
 映画を観たら、どうしてもこの三点を食べたかったのだ!
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20091024「Rash,Lash,Rush,Lush → 総曲輪。」
2009-10-25 Sun 20:23
本日は二本立て。

一本目は『ラッシュライフ』。
伊坂幸太郎さんの原作を、東京芸術大学映像研究科さんが映像化した映画だそうです。
映画冒頭の、戸田とソナの会話が原作にあったかどうかは覚えてないんですが、制作側がこの会話に一番力を入れているように私は感じました。
あと大変申し訳ないんだが、殺人や隠蔽の話を見てると気持ちが憂くなってしまって。手持ちカメラの撮影の多用もあって、つい寝てしまいました…。(汗) ごめんなさい。

二本目は『温玉onたいむ』。
地元の第三セクター映画館が、地元で撮影した映画です。
「地元PRの、自己満足的な映画なのか?」とあまり期待せずに観てた(失礼)んですけど、予想以上にしっかり撮られてました。
ロケ地は地元だし、エキストラで知ってる人もちらほら出てて、そう云った点でも楽しめたし。
あとエンディングソングが、最近気になってた RED JETS の"Natural Vibes" でした。この曲好きだー。


ではではー。


本日の晩御飯:
 20091024soba
 つくも庵の天麩羅板蕎麦。
 『温玉onたいむ』で主人公がおいしそうに食べてました。
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20091023「ドナーとレピシエント。」
2009-10-25 Sun 20:20
最近は映画を観るとき
・代金を千円以内に収める
・20時以降のレイトショウをを観ると、上映中に寝てしまう(もう夜更かしはできない年齢なのか…。orz)ので避ける
と決めて鑑賞しています。
でも今日は千円以上で、しかもレイトショウを久々に観てまいりました。
ほんとは映画を観る予定じゃなかったんだけど、用事で某ショッピングセンター(『tt』で云ったら「Pavore」ね。)に行ったら、そのままふらふらと併設の映画館へ吸い込まれちゃったんだよう。
まぁ『私の中のあなた』は観たいと思ってたので、丁度良かったです。

幼い頃から白血病を患っているケイト。
彼女のドナーとなるべく、遺伝子操作で生まれたアナ。
11歳になったアナはドナーになることを拒否して両親を訴えたが、それにはある秘密があった…と云う話。
法廷で秘密が明らかになったとき、正直
「家族喧嘩はコートじゃなくてホームでやってよー。」
とは思いましたけどね。
でも母親であるサラは今迄ずっと耳を塞いでいたんだろうなぁ。夫との会話や今迄のキャリアとかから推測すると、目的達成に向かって努力することを惜しまずに生きていたのだろうし。
あと彼女はケイトの病気が判ってから、人前で泣いたり弱みを見せたりしてなかったんじゃないのか、とも勝手に推測。だから最後のサラとケイトのシーンは、とても救われた気持ちになりました。

この映画ではアナのドナー拒否だけに焦点を当てているわけではなく、他の家族の心理やケイトの病歴も丁寧に描いてます。
特にケイトの初恋。見ててほのぼの…と云うか、いとおしい気持ちになりました。
それにファーストキスが○○○の味って、相当にせつないね。

ではではー。


本日の音楽:高野寛/Rainbow Magic
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